Where am I ? |
Where am I ?
(ここが智佳子の部屋ならいいのに~)
今日は、ウィーン郊外
エステルハージー邸に
コンサート鑑賞に参りました。
ごく一部のウィーンの方、
ブリューゲンラント地方の方々は
田舎のまぬけ者達だと差別すると伺い、
アジア人の私はどうなるの
昔はいじいじしてたけど、、、。
私は、ハイドンホールの
係員の親切な紳士の
柔らかく美しいドイツ語に心が、ほぐれました。
まだ音楽聴いてないのに☆
もう満足♥
ただ男の方には
珍しく、写真レベルは、私と互角!!
すぐ消去したので証拠ありませんが。
始めエステルハージー邸内を
撮影したいのに、私の顔しか撮らないし。
ある意味私はどこ?状態
3回目にしてこのピンぼけ
仲間を見つけた!
ハイドンの時代には
カメラありませんが、
ハイドンは、二人のおかしなやりとりに
苦笑したことでしょう。
親切な紳士との撮影は続き。。
いったいどんな操作をして
私に白粉塗ったように
撮ったのか、謎は深まるばかり。
本当に楽しかった
凄く言葉は、ていねいで
心地よいのに仕事
(撮影能力)がお粗末で怒るに怒れない!
丸い絹ごしの柔らかい
お豆腐みたいな方でした。
この場をおかりし
いつも私に会いに来て下さり
撮ってくださる
皆様に心より感謝です。
日が暮れてしまいましたが
ブリューゲンラントの町並みは、
かわいいです。
本日はエステルハージー邸
を、ご紹介いたしました。
えっ!コンサート感想?
見事なまでにボーイングが
(弦楽器の弓の方向)
そろわない、日本では考えられない
アメリカのヤング・オーケストラでした。
開演20分前に現場入りをはじめる
おおらかな集団。
さすがSmileyなアメリカン!
コンサートミストレス
(オーケストラ内を引っ張る、
女性トップヴァイオリニスト)
と、指揮者の
モーツァルトの解釈が
明るくて、自分には、
高周波への意識が足りなかった。
と、大変反省しました。
年齢とともに意識を向けなければ
聴こえなくなります。
今のうちに響きを具現化しましょ!
神経質にならず
まぁ~ワインでも飲むとしましょ。
ミュージックアートステーション・ソリストメンバー
音楽監督・高見智佳子
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