シュタットパルク (智佳子を探せ!の巻) |
シュタットパルクウィーン市立公園(シュタットパルク)
こちら新しいジョギング候補!
イギリス様式、小川に癒される公園です。
ガイドブックでおなじみの
シュトラウス像
日本と少し趣きの違うツツジ。
シュタットパルクには、
観光客向けコンサートの行われるホールがあり、、、
しかしこのたても何処かで見たなと、
シェーンブルン宮殿に似てませんか⁉︎
シェーンブルン宮殿。
宮殿といえば、
プリマドンナなどのオペラ歌手は、
宮廷歌手と、
(男性カンマーゼンガー/女性カンマーゼンゲリン)
もともとは宮廷から与えられる称号でしたが、
現在では、国・州から与えらます。
原義は「宮廷の間の歌手」。
ドイツではあくまでも名誉称号ですが、
オーストリアではこの称号だけで
生涯にわたって年金が付くシステムになっています。
先日の日曜日は、心待ちにした
スペイン出身の大プリマドンナ事
宮廷歌手・モンセラート・カヴァリエの
リサイタルが予定されてました。
結果キャンセルで、失意を抱え。
午後から茶会まで、お茶でもしようかな?
と、思ったけど、茶会の前に
お茶しても・・・ね。
代わりこの前、モーツァルトの稽古だと
思ったらシューベルトだった、
シューベルトのハ長調ミサの合唱しました。
ウィーン国立オペラ座と、
アウグスティーナ教会は、目と鼻の先ですから。
あっ!
話しは戻り、シュタットパルクには、
シューベルト像があります。
ミュージックアートステーション・ソリストメンバー
音楽監督・高見智佳子
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