ウィーンは、一国の首都である! |
ドイツの田舎とは、もう言わせんとばかりにこの三年で
ウィーンの街並みは変わり、
空港&北、中央、南駅の改装工事も無事完了!
前回、電車記事を書き終え、明日からは、リハーサル始まるし
帰宅しようと思った途端、取材対象が現れた!
グラーツに向かう電車待ちの紳士が話しかけてきたのだ。
取材の前に
ゲルマン系の何処が素晴らしいかと言ったら~
男性名前の響きです~
ラインハルト、ミヒャエル、極めつけが、ジークフリード
なんと、何と、美しい響き♥
この熱い思いをお伝え出来ないのが
歯がゆい
だって、カタカナでには限界があり
更にさらに…イントネーションが最重要ですから。
ちなみに気の良い大家さんはハンス・・・残念!!
紳士ことディーク氏、私の機嫌をとろうと、
先月韓国に行った話をし、、、。
彼にとってアジアは、1つ。ひとくくりに勘違い
(言葉の違いなんて、方言程度だと)
してる方々、まだまだいらっしゃいます。。
でもヨーロッパの
アジアイメージ雑貨かわいい♥
インタビュー開始。
ご自分から耳が不自由な事を、おっしゃたディークさん。
正しい訓練は、実を結びますね、
外国人のドイツ語だと思ったけど、聞き取りやすかった。
あちらは、私の口を読み。会話。
私はっきり喋ろと、無駄に大声だし、警備員が寄って来た・・
お恥ずかしい。
ディーク氏は、
現在同じように耳の不自由な子供達のサッカーチームの
監督をされているそうです。
もしこの仕事についてなかったら?
画家になっていた。
この仕事をしていて良かったこと。
サッカー好きだから、仕事に出来て良かった!!
この仕事をしてて後悔した事。
勝負の世界だから、ストレスはあるけど、
ほとんど無し。。
良い監督とは?
一人一人の選手を良く見抜く事。
そうすれば的確なアドバイスが出来る。
監督といえば 3月~
私がソリストメンバー音楽監督をさせて頂いており
高見が誇り尊敬するミュージックアートステーション・
ソリストメンバーにインタビューしていきます!
内容は、音楽と人生の大半を過ごしていく事についての事などなど。
現段階で明らかに申し上げられる事は、どの仕事もそうですが
やはり音楽を仕事としていく事は、
多くの犠牲と、しかし大きな喜びをともないます。
大好きなメンバーが、何を思い、音楽と生きているのか!?
☆乞うご期待☆
ミュージックアートステーション・ソリストメンバー
音楽監督・高見智佳子