お疲れのドミンゴさま |
無事ウィーンに戻って参りました。
ウィーンといえばカフェの街。
このカフェは、ユニークでシャンデリアが、
よく変わるんです。
今夜はお花でした🌼
シャンデリアに、ナイフやフォーク🍴が、
大量にぶら下がってたりする時もあり。
楽しいです。
7時~10時までピアノと有機的結合に成功した、
ピアニストが柔らかくでも
ガンガン男らしいピアノ弾きます。
有機的結合とは
ピアノとピアニストが、一体になっているということ。
ガ☆ンダムのモビルスーツみたいな感じ。
もしくは、大型トラックとトラックのベテラン運転手みたいな。
映画音楽、ジャズ、そしてクラッシックを弾き続けます。
やはり鍵盤は、叩かれまくってるから、
音にきしみ出て、調律もヤバイ、
ポンコツ、されど我らが同胞
Yamah☆アップライト(縦型ピアノ)を、
なだめすかし、響かせる~♪
良いピアノでしか練習した事ない
お嬢様には、
このピアニーノ(アップライト)から、
ポテンシャル・最高の音引き出せないから、
いい仕事してるな♡凄いなぁ~と。
配慮を聴くのって、興奮しませんか?
ウェイターも陽気で、
何処から声かけてくるの?って感じです。
やだね~私はこういうの好きじゃないの。
冷たい態度で、にらんでしまった。
そんな表情、友人には面白かったみたい。
皆さまに冷酷な顔、お見せ出来ませんから、
メニューで顔隠してます。
ここのカフェの最大の魅力というか、
芸の肥やしにさせていただいているのは、
クラッシックを弾いている時に
バックに馬車馬の蹄音が、聴けます。
これを皆さまご存知をクラッシック作曲家達は、
聴き作曲、当時の曲のテンポに、
勿論影響してます。
今日は、シュテファン大聖堂近くの
Cafe
料理?
ラムのステーキ食べました。
野性味を巧く消してたし、
ピアノという調味料がよく効いて美味しかったです。
チョコレートの事、
ドイツ語ではショコラーデといいます。
だからこれはショコバナーネンシュニッテ
(前回お伝えした通り、四角に切ったケーキは、シュニッテといいます。)
店内にケーキを作る工程が、写し出され思わず、食べちゃったけど。
大味、ぼやけてる感じ
美味しい物食べて太るのは大歓迎だけど、
これが脂肪になるのは、不本意かも。
まっ!歌には、下半身ドーンとした方が
良いんだろうけど。
帰り道、ウィーン国立オペラ座を通ると
凄い人だかり、そのはず天下のドミンゴ様が、今は、バリトン歌手として
ヴェルディ作曲 オペラ ナブッコ
タイトルロールで、ご出演でした。
ドミンゴ様を間近でみたいのでしょう。
出待ちのファン達。
10時終演、ドミンゴ様登場は、11時20分
かなりお疲れのご様子。
またまた
ジークフリートには、であったのですが、
こちらはは、ワーグナー作曲
楽劇ジークフリート
毎日ではございませんが、
オペラ座外の大スクリーンで、観れます。
ミュージックアートステーション・ソリストメンバー
音楽監督・高見智佳子
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