ウィーン国立歌劇場内(ショパンあなた様も!?の巻き) |

こちらウィーン国立歌劇場内部。
入っただけで
もう優雅な気分になっちゃいますよね~♪


休憩で、お茶飲む場所、ただの水でも美味しく感じちゃう。
何箇所もございます。

世界を舞台に大活躍の、ピアニスト・内田光子さまと
メッツォ・ソプラノのコンサートでした。
ちなみに
光子さまはウィーンご滞在時は、
いつもインペリアルホテルにご宿泊だそうです。

いつもは、オーケストラピットの部分が、
舞台になります。

途中からしか、拝聴出来なかったのですが、
マーラー作曲リュッケルト作詞
美しいからといって愛するなら
(クララ・シューマンも作曲してる)
ロマンチックな曲から聴けて良かった。
というのも、モーツァルトのコーラスプローベだと思ってたのに
シューベルトだって、意外な程疲れ、心身の調子が狂った。
私はソロの舞台でシューベルトは
5年歌ってませんが、
シューベルト好きですよ、、、きっと
分かってはもらえないくらい💝
私の事より、世界の光子さまのお話を!
ピアノ生きてんのか⁉︎
と、思う位音色変えます。
カフェのピアニストも好き。
音楽というのは、趣味の問題ですが、
☆最高の箱(Lieder Abend
(夜に行われる歌曲コンサートの事)には、
少し大き過ぎるかもしれませんが○。)
☆最高のピアノ
☆ヴィルトゥオーゾ(名手)
三拍子揃ったら、至福になります。
ピアニストにとって、切っても切れないのが、
この方ポーランド出身、
パリで活躍したショパン。
彼も数ヶ月音楽の都ウィーンに滞在しておりました。
2010年・生誕200年を記念し誕生日にこのモニュメントが誕生!

近くには、前回ご紹介した日本庭園より
日本を思い出す、お池があり、和みます。

ショパンの恋人ジョルジュ・サンドは、
ショパンをラ・ブルーノート・天才という意味で呼んでました。

ショパンの曲、ピアノキーを鳥のように羽ばたきます。

シューベルト好きといいながら・・・
お後がよろしいようで。
ミュージックアートステーション・ソリストメンバー
音楽監督・高見智佳子
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